Braunの目覚まし時計 【daily】

目覚まし時計が壊れました。
修理は出来ない仕様らしく、捨てるしかありません。
ディター・ラムズのデザインで外観は気に入っていたので、
すぐ捨てるのは躊躇します。

ただ、はっきり言ってこの時計とても壊れやすいようです。
アマゾンのコメント見ても、壊れた壊れた書いてあるので、
いつからか知りませんが、脆い作りになったようです。

昔、ソニータイマーなんて言葉もありましたが、
もしかすると数年で壊れる作りにしてるのかもしれません。
作る側の経済性からすると、一度買うとずっと使えるというよりも
数年で壊れる方が良いのでしょう。

確かに、劣化しないデジタルデータを作ってる立場から考えると、
そんなに高いものじゃないのだから、数年に一度は買い換えて下さいよ。
という気持ちは、分かるような気もします。

ちなみに、もうひとつある古いダルトンの時計は、
不思議とまったく壊れません。

人はなぜ写真を撮るのか 【daily】

またに一眼レフとか持って歩くとカメラマンに間違われます。
写真のことそんなに詳しくないのに。

写真がいいのは、レンズを通して見ると
印象と違うものが取れてたりするところです。
なんとなく撮った写真に、きれいな光が入ってたりすると
すごく写真がうまくなったような気がしてきます。

ただ、おおよそはいつか絵の資料になればと思って
撮っているので、そんなにいい写真は要りません。
ちょっとボケてるくらいの方が省略が効いて、
いい資料になったりします、

人はなぜ写真を撮るのか。
どこか自分自身にあるいは誰かの記憶に残したいと
思って撮っているのではないでしょうか。
これは、手法は違えども、絵を描く気持ちと同じだなと感じます。

絵なんか描いてどうなるの?
全然仕事になってない頃は、よく聞かれたものですが、
描くことが楽しいのだから、いいじゃんとしか答えようがないですよね。
写真も撮ってどうなる訳でもないけど、楽しいから撮ってる。
それでいいのだと思います。

ただまあ、仕事になると締め切りやテーマが決まってくるから
微妙に違ったりするですが…。
そこを楽しく軽やかにできるようにと、いつも自分に諭してます。

子供の頃の夢 【daily】

子供の頃の夢の一つに寿司職人というのがありました。

お寿司をたくさん食べられそうというのが理由だったのですが、
はじめてファミレスで皿洗いをやった時に、
やってもやっても終わらないし、手荒れがひどいので
飲食業は無理と早々に諦めたのでした。

しかし、職人には憧れがあって、経営者などリーダー的なものより、
自分には職人の方が向いているかなと、子供心に思ってました。

今でも、職人がやってるようなのお店が好きなのですが、
最近は、リアル店舗で個人経営というのは、難しいのですかね。
新しくできると大体チェーン店でがっかりします。

イラストレーターという仕事もまた職人的な仕事のように思いますが、
いつか小さくとも自分の店を構えられるような腕になりたいと思ってます。
銀座の寿司屋にとは言わないけれど。

さよなら築地 【daily】

築地市場も昨日で終わり。何かしら寂しいですね。
徹夜明けに、朝ごはんを食べに行ったりしたのが思い出です。
ターレーに乗ってる人が、
いなせでカッコ良く見えたものです。

最後に行ったのは、半年くらい前、
久しぶりにご飯を食べました。
でも、海外からの観光客の方向けなんですかね、
何だか高くなってるような…。

これからも場外は残るようなので、
行くことあるかもしれませんが、
ひとまずピリオドですね。
長い間ありがとう。お疲れ様でした。

コミック雑誌なんかいらない! 【daily】

樹木希林さんが亡くなったこともあってか、
YouTubeのおすすめに「コミック雑誌なんかいらない!」があがっていました。
内田裕也さん主演の映画です。
タイトルは知ってましたが見たことなかったので、
ちょっと見てみたら、思わずまるまる1本見てしまいました。
当時の事件を知っているから楽しめるのかもしれませんが、
今見てもおもしろいですね。
それに内田さん演技あんなうまいんだ。
ミュージシャンってこと以外、知りませんでしたので新鮮でした。

ちなみに、樹木さんは、僕も通っていたセツ・モードセミナー
という美術学校に通っていたんです。
1年半くらい前、学校の閉校に合わせてグループ展をした際、
樹木さんも参加なさってて、その時、僕も初めて知りました。

樹木さんは、先生からの絵ハガキと自画像?を展示していましたが、
その時の写真を今見返すと、横に添えたお茶目なコメントの最後に
ギャラリーの方宛に「絵ハガキ共 返却不要デス」とあって、
あらためて人となりを感じたように思いました。

芳年展 【daily】

先日見た、芳年展についてです。

幕末から明治初期の激動の時代。広重や国芳から遅れること約40年。
浮世絵が衰退し、銅版画、洋画、写真など、新しいものがどんどん入って来る中、
最後の浮世絵師として53歳で亡くなるまで多くの作品を残してます。

まず、めちゃめちゃ上手かったです!
12歳で歌川国芳に入門して、15歳の頃には仕事を始めています。
中学生くらいでこんな上手いと僕なんかからすると全く可愛くないですが、
上手い人は最初から上手いですし、背伸びしてるというよりは、
初期から達筆といった印象です。

美人画、風俗画、歴史画、活躍したジャンルは多岐にわたります。
しかし、芳年と言えば、“血みどろ絵”。

今回初めて本物を見て、やはり血の表現に特別な拘りを感じました。
印刷だと出ないような血の濁り、滴り、血吹雪。やはり傑作です。
ただ、怖いです。真偽は知りませんが、
漱石が一度買ったけど手放したなんて話も分かる気がします。
もしかすると、ちょっと性的な趣向があるのかな…。
ちなみに、芳年はバツ2みたいです。

個人的に好きだったのは、武者絵。
ジャップした一瞬を捉えてバチっと決める構図が絶妙です。
ポーズやシーンのアイデアが豊富で、昭和の劇画に相当な影響を与えてる気がします。

あと、希少な版木も展示されてました。
浮世絵の終期ということもあって、作品を通して彫師や刷り師たちの気概を感じます。
芳年の筆の線の勢いや細かさをよく彫り出してるし、
多色刷りやぼかしの技術など、工芸的な極みです。

量も質も充実してましたが、
あと芳年の戯画なんかをもう少し見れたら、最高でした。

山本 kid 徳郁 R.I.P. 【daily】

急でした。41歳早過ぎる。
数々の名勝負を見返してたら、こんな絵になりました。。

がんを患っていると聞いた時はとても驚きました。
でも、選手としてはともかく、すぐに元気な姿を
見せてくれるだろうと思っていました。
それがまさか、こんなに早く亡くなるとは。

本当に、神がかって強かったし、かっこよかった!
キレキレのファイトで、たくさん魅了してもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

いつだったかキッドが、
闘犬愛好家の人に、闘犬の痛みを
語っているのを見たことがあります。
命がけで試合をしているからこそ言える
繊細な一面を感じ、とても印象に残っています。

謹んでご冥福をお祈りします。

復旧祈願 【daily】

地震や台風で、あちこち大変なことになってます。
早く日常生活に戻れるよう祈るばかりです。

北海道では、まだ節電が続いているそうで、
さぞかし不便でしょう。

考えてみると、PCを使って絵を描くことも増えたし、
やり取りなども含めて、万が一停電したら仕事になりません。
電気との関わりが増えてるから、
ちょっとでも停電になると本当に困りますね。

これまで災害に遭うことはなかったことに感謝しつつ、
防災グッズにバッテリーも追加した方がいいのかなと
考えたりするこの頃です。

健全な身体に健全な精神が宿ればなぁ 【daily】

高校の時、世界史の先生が
「健全な精神は健全な肉体に宿る」とよく言うけど、あれは
「健全な身体に健全な精神が宿ればなぁ」
という訳が本当なんや、と教えてくれました。

今頃ふと思い出して、検索してみると、
古代ローマの風刺詩人ユウェナリスの詩で、
諸説あるようですが間違いでもないようです。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」はお仕着せがましいけど、
「健全な身体に健全な精神が宿ればなぁ」には、リアリティーがありますね。
昨今のニュースを見ても。

残暑お見舞い申し上げます 【daily】

ようやく涼しくなって、
夏もあともう少しというところですね。

最近は、部屋の掃除をしようと思って、
服や本など処分しています。

売れそうなものは、売ってみますが、
だいたい、いくらにもならないですね。
この間も、CDなどを送りましたが、なんだそれって感じでした。
手間と時間を考えたら、潔く捨てちゃった方が早いという気もしてます。

考えてみると、自分自身もそんなに欲しいものもないし、
使い道としたら、やっぱり旅行とかが希望です。
モノを売る側としたら困るけど、モノより体験の時代なんですかね。

9月に入ると年末に向けて気ぜわしくなりそうですが、
今年こそはスマートな秋を迎えたいと思います。