視力と画力

ルノアールは晩年視力が落ちて、
ぼんやりとした柔らかな画風になったという説を聞いたことがあります。
確かに若い頃の絵の方が、はっきりしていて好きです。

僕は、視力が0.4しかないので1メートル位先から、
ぼんやりしてきます。それでも机の上は見えてるので、
日常は全然、眼鏡をかけてません。

2、3年前、絵を描く人間としてこのままではいけないのではないか、
視力矯正することによって、もしかしたら、より素材感のある
クリアな絵がかけるようになるのでは、と思いレーシックを考えました。
が、やっぱりおっかなくなって、結局やめてしまいました。

視力の弱い人は人生半分を損してる、
なぜなら側にいる美人を見逃すから、なんて話をしてくれた人もいます。

ただ僕の生活圏では、くっきり見えたとしても
商店街のおじさん、おばさんだったりするので、
ぼんやり見えるくらいで丁度いいという気持ちもあります。

最近は、眼内レンズという方法もあるそうです。
いずれにしても、視力をアップで画力が劇的にアップ!
という最後の夢はまだとっておきたいです。