イエラ・マリ展

寒い日が続きますね。
先日、板橋区立美術館へイエラ・マリ展を見に行ってきました。
「りんごとちょう」などの絵本で有名なイタリアのアーティストです。

それぞれの絵本の原画(昔で言う版下ですね)を中心とした展示構成。
制作は、白い紙に細い線で描かれたモノクロ原画に、
トレペをかけて色指定をする方法なのですが、その原画の美しいこと。
当時はまだパソコンのない時代ですから、曲線なども全て手描き。
修正も汚れもほとんどない仕上がりで、かなりの几帳面さがうかがえました。

アーティストの目指すべきことものは「統合」
つまり、ひとつのまとめようなものなでのす。

作家本人が繰り返し語っていた通り、
文字のないの絵本は、それぞれに美しくまとまっていました。